平和維持官追悼の日及び警察週間、2025年
By the President of the United States of America A Proclamation
平和維持官追悼の日及び警察週間において、私たちは、私たちの家族を守り、コミュニティを保護し、ほとんどのアメリカ人が想像もできない責任を負う前線で奉仕する勇敢な警官たちを称えます。今週そして常に、私たちは法執行機関で奉仕する勇気ある男女を称え、薄い青い線を守るために命を捧げた人々を追悼します。混乱した国家は自由の砦であり続けることはできません。悲しいことに、前政権は無法が私たちの国に浸透することを許し、法執行官が職務を遂行することをより困難にしました。彼らの無謀で犯罪に対して寛容な政策は犯罪者や暴徒を勇気づけ、私たちの家庭、企業、公共の場の神聖さを破壊し、恐怖を植え付け、国民の信頼を危うくしました。
第47代大統領として、私は国境での主権を回復し、全国のコミュニティで法の支配を回復することで、アメリカを再び安全にするという約束を果たしています。私たちは、法執行機関を装備し訓練し、有能な警官を保持し、実力主義に基づいて採用するために、あらゆる可能な手段を活用します。
奉仕と保護の誓いは並外れたリスクと犠牲を伴い、この正義の職業を選んだ人々に私たちは恩義を感じています。そのため、私は議会に対し、警察官殺害に対して死刑を義務付ける私の大統領令を法制化し、私たちの国の英雄たちの生命に対する野蛮な暴力行為や明らかな無視が許されないという明確なメッセージを送り、警察官に対する強化された保護を含む犯罪法案を通過するよう求めました。
私は、私たちの自由を守る人々と、彼らを愛し支える家族たちと固く連帯しています。私たちは、倒れた人々を悼む人々のために祈り、彼らの生命、遺産、犠牲が私たちの感謝する国によって永遠に記憶されることを誓います。
1962年10月1日に改正された共同決議(公法87-726、76 Stat. 676)及び公法105-225(36 U.S.C. 136-137)により、大統領は毎年5月15日を「平和維持官追悼の日」とし、その日を含む週を「警察週間」とするよう要請され、権限を与えられています。
よって、私は、ドナルド・J・トランプ、アメリカ合衆国大統領は、ここに2025年5月15日を平和維持官追悼の日とし、2025年5月11日から5月17日までを警察週間とすることを宣言します。私はすべてのアメリカ人に対し、この週を適切な式典や活動で観察するよう呼びかけます。また、私は州及び領土の知事並びにアメリカ合衆国の管轄下にある他の地域の当局に対し、平和維持官追悼の日に半旗を掲げるよう指示するよう呼びかけます。
これを証するため、私はここに2025年5月12日、私たちの主の年二千二十五年、そしてアメリカ合衆国の独立第二百四十九年に、私の手を記す。
ドナルド・J・トランプ
www.us-acna.info (2025.05.12.)